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 The Inspection & Completion / 検査と仕上げ

  検査セクション 仕上げセクション  
 

裁断フロア-の横には、[検査セクション][仕上げセクション]があります。

[検査セクション]では縫製工場より縫製・検査された製品が、サイズ・色ごとに分けられて入荷されます。次に、入荷された製品に対し寸法検査と外観検査等を行い、工場で製品が寸法通りに縫製されているか、また企画設計セクションより指示された通りに仕上がっているかを再度検査して、合格した製品のみ仕上げセクションに引き渡されます。

 
  [仕上げセクション]では、検査セクションより引き渡された製品を指定の大きさにたたみ、下げ札付けをした後、1枚ずつ袋詰めしていきます。このセクションは、製品が直接お客様に届く形にする場所なので、細心の注意が必要になります。  

 検査セクションの紹介 
検査 1 検査 2  
 
<抽出検査>


縫製工場で全数検査された商品が検査セクションに引き渡されると、1種の製品についての1日の入荷数量に対し5〜10%をランダムに抜き出し、再度寸法チェックを行います。
 
   

ここで不良品が発見されると、縫製工場に製品を戻して修正します。検査の工程は縫製工場でも行っていますが、再度人の目を通すことで、より良い品質の製品を作り上げています。

その後抽出した製品の外観検査を行い、製品にキズや汚れがないか、チェックします。

この検査セクションにて合格した製品のみ、次の工程に進むことになります。

<商品検査>
・・・・・・・

発光する検査装置に1枚ずつ通して
生地にキズや汚れがないかを検査します。
 
<汚れを落とす>


商品検査で汚れを発見した場合
この装置で汚れを落とします。

 仕上げセクションの紹介 
  検査に合格した製品が仕上げセクションに引き渡されると、CADセクションが発行した「包装仕様書」に基づいて、製品をたたみ、下げ札を付け、1枚ずつ袋詰めします。包装仕様書には、製品のたたみ方、下げ札の付け方、アソートの仕方が記入されています。

 

    ※アソートとは、袋詰めされた製品を、サイズ・色別に分類し、指定された数量をダンボールケースに収める作業を言います。
   
<バーコード読み取り機>

製品をこの装置に通すことにより、サイズや色、またバーコードなどを貼り間違えて出荷することを防ぎます。

バーコードの違いが発見された場合はブザーが鳴り、自動的に機械が止まります。
   
<重量測定機>

製品の重量を検査します。1サイズの製品の重さを設定して製品を通します。設定された数字との誤差が大きい製品が通った場合はブザーで知らせ、自動的に機械が止まります。

これにより、サイズ違いのものが混入するのを防ぎます。
   
<検針機>

袋詰めされた製品の中に、折れ針の混入や金属片の混入がないかをチェックする機械です。

混入があった場合は、ランプとブザーで知らせ、自動的に機械が止まります。

 商品管理の取り組み 
  商品の受注から製品の出荷までを「進捗管理システム」で管理しています。このシステムによって、各工程での数量、納期の管理が行われています。
    商品の現在の進行状況を、毎日各セクションで入力しておくことで、社内の全ての人が商品の流れを把握できます。

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